アニメ
HUGプリの感想をまとめると、だいたいなんとなく分かるけど、よくよく考えるとよくわからないプリキュアです。テーマと心中したようで、していないような。このキャラを通して、何を伝えたかったのか。この作品の諸々突き詰めるとよくわからないです。これを…
今作は、メディアを非常に利用しているといった印象を受けました。その中で、キュアアンフィニが登場した回では、それが悪手となったように見えました。放送中に記事になるのは、結果ありきなのではと邪推しています。記事の内容も男性がプリキュアになった…
これは、菱田正和さんの起用についてです。彼は、プリティーリズムシリーズの監督、すなわち、坪田さんが参加した作品の監督です。そのアニメは、フィギュアスケートをモチーフにしていました。したがって、彼がスケートを扱う回でコンテを切るということは…
HUGプリのテーマとは、なにか。前情報だと、育児や職業体験だったような気がします。始まると主役級のキャラにもテーマがあるとわかります。当たり前ですね。そのキャラクターを通して、伝えたいメッセージがあるのですから。 まず、はなは、エールの名のご…
メインストーリーは、クライアス社はハリーとはぐたんを追いかけて、現代に来たはず。そこで、たまたまプリキュアになったはなとクライが出会ったような。偶然だったはずなのに、気がついたらクライの目的が未来の嫁となるはなを絶望の未来から救うことにな…
これに関しては、坪田さんがやりたかったんじゃないかと個人的には考えています。 アンリがプリキュアになる過程を言っていくと、彼に乗り越えるべき問題が提示されます。それは、二次性徴に伴う身体の成長と怪我です。トップスケーターとしてのアンリのまま…
ラスボスにして、はなの未来の旦那らしき人物。はぐたんを追ってきた割に、はなに執着する人物。未来のはなはいないからか、女子社員を食いまくる人物。48話の描写をみるに、どう低く見積もっても現在のクライは24、25でしょう。はなとは少なくとも一回りは…
この作品の歪みの根本だと思っています。まず、アンリというキャラクターの登場する話は、ほぼ坪田さんが脚本です。他の脚本家のときには、ほとんど出てきません。彼はわざわざ主人公のいる学校に転校しているにも関わらず。彼女以外扱えないのか、扱わせな…
正直、愛玩動物と舞台装置だなと。いればとりあえず、画面が華やぐし、困ったらアイテム出してくれるし。彼女が、赤ちゃんだからといって、物語の上で苦労があったとも利点があったとも思えませんでした。その正体は、キュアトゥモローだったようですが、も…
もう少し敵での活躍が見たかったというのが正直な感想。ビートやパッションのように、ガツガツ敵として戦ってくれたほうが嬉しかった。勝手に潜入して、勝手に情にほだされた結果、改造され、はなと戦った印象です。 ルールーは、キャラ関係の歪みを一手に背…
好きなキャラの一人ですけど、正直いる必要あったのかと思うキャラでもあります。未来のプリキュアの詳細は遂にわかりませんでしたが、彼女とルールーというニコイチのプリキュアが明確な違いの一つです。その差別化を図るキャラといえばいいのでしょうか。…
ほまれは、なんか悲しいキャラだなと思います。かつてはスポーツ選手で、主要キャラだとプロと言ってもいい人物でした。職業の厳しさ、辛さを知っている人物ではないか。だからこそ、挫折をしたのではないかと。しかし、そんな彼女の一面は特に焦点が当たり…
さあやは、比較的まとまっていたと思います。ただ非常にこじんまりとしていましたけど。2世女優としての葛藤、それと医者へのあこがれ。職業体験とも絡めて非常によかったです。26話は、女優との両立を果たした母親の苦労が明かされる回であり、必見です。 …
私は、結局彼女のことはよく理解できないまま終わりました。彼女のなりたい理想像であるめっちゃイケてるお姉さんが「なんにでもなれる自分」というのは、なんとなく想像出来ます。じゃあ、これは具体的に何なのかってなるとよくわからない。具体的に示さず…
ついに変身しました。 プリキュアに変身してから友情を育むことが多かった中で、2人が友情を育み、変身したのは新鮮でした。 ただ、プリハートの件はちょっと残念でした。 ミライクリスタルが1個になるとか、プリハート1個でも変身できるようになるとか、同…
プリパラで好きな曲を時系列順に上げていこうかなと思います。 第1クール プリリズとプリパラの境目がなく、模索しているような楽曲が多い印象です。 最初だけあって、印象に残る曲が多いです。 「Make it!」 i☆Risの楽曲はあくまでもi☆Risの曲であって、ソ…
4月から始まったプリティーシリーズのキラッとプリチャン毎週欠かさず見ていて楽しんでいます。 それでもプリパラロスのせいか何か物足りなさを感じてしまいます。 それが何なのか考えていきたいです。 プリティーシリーズといえば何かと尋ねられるとなんと…
ルールーとえみるのギャグ回でした。 感情のない機械のようなルールーと頑張るけどどこか空回りなえみるはギャグ回の主役としては最適でした。 プリキュアにあこがれているえみるからプリキュアを探求するルールーがプリキュアの可能性を示されるのは話とし…
アイドルタイムプリパラも終わりを迎えました。 プリティーリズムがおわった頃を思い出すとこんなに思い入れのある作品になるとはおもいませんでした。 プリパラのすごいところはどのキャラも好きになれることだと思います。 みんな一癖も二癖もあるのにそれ…
ワルキューレに焦点を当てて再構成や設定変更もしていました。 テレビだとダラダラとしていたところがすっきりして見やすかったです。 メッサーや騎士団の隊長がいいとこもっていくので主人公が喰われてました。 三角関係もミラージュと友情か信頼か恋愛か微…
ほんと丁寧に話つくってるなという印象です。 ほまれがプリキュアになれそうでなれない。 ミライクリスタルが現れたならプリキュアになってもいいのにそこで一手間かけるのがなんか坪田さんらしいなと。 その微妙な塩梅を上手く書けるのは坪田さんだけだなと…
1話も感じましたけど、安心感のあるストーリー展開です テンプレも悪くないですね 坪田さんなんでもう少しトリッキーで重い話になると思っていたので意外でした プリキュアをよくみてると感じられる脚本好きです シリーズ構成も経験してるのでこの調子1年頑…
本編はしゅうかとも結束して、壁を乗り越えるようになっていくという流れでした。 トモダチの問題に対して、トモダチテーマのDMF主人公みあが一肌ぬぎます。 神アイドルもといみあのライブです。 モブとしてプリズミー、ピュリティーはもとより、阿世知兄弟…
プリティーリズムでは、数多くの曲があります。 今回は、そのなかでライブパートの演出、ダンスが好きな曲について語っていきたいと思います。 プリリズでは、各話で曲に挿入されるアクトやアニメパートがそれぞれ異なるので、あくまでも曲にフォーカスして…
途中から流し見状態になりましたが、感想としては並でした。 一つ一つの話がよくできていると思う反面つながりがあまりないようなイメージでした。 個々人の話の連続性はありましたが、それでも少なくてぶつ切りな印象は拭えません。 特に、ゆかりは本人のキ…
ガァララとしゅうかの友情が意識された回でした。 みあが友情の大切さを説いているのが、みあならではだなと思いました。 来週は、仲違いした二人の架け橋となるのは楽しみです。 明確な敵として扱われているガァララに対しての友情そのものは否定しないのは…
思ったより満足できたし、次に期待です。 見る前は大会に出る理由とか、色々と気になるところはありましたが、全然そんなこと気になりませんでした。 うまく脚本ができていました。 戦車もキャラも新しいのが加わりましたが、違和感なく、キャラに悪い印象も…
花の国です。 前回1話にまとめたので、今回も1話かとおもいきや2話構成でした。 ウニョラーがまた出てきたり、子育てしたり、ほのぼのした話でした。 花の国の女王が楽しみです。
古代プリパラに、ソラミ・ドレシ・ガルマゲ・トリコ・ノンシュガーにwithあたりはわかったけど、ほかのグループはわからず。主人公たちもいたような。 ガァララ暗躍しますね。 猫目あろまが見れたから、いいかな。 司会にレオナとひびきは、ナイス人選 男プ…
冒頭の話は、こんな話だったかなと思いました。 調べたら、旅人の話というビジュアルノベルのものだったようです。 大人の国や師匠との暮らしのイントロとしてみると思うところがありますね。 後半が、嘘つきたちの国でした。 この話は、いつ見てもいいです…